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バンプ奏法とは、複数の穴を同時にくわえ(2つ、もしくは3つ)、息を吸い吹きする奏法です。
しかし、単に吸い吹きすれば良いと言うわけではありません。どのようにしたら良いか、これから解説していきます(小西さんの解説を元に)。

  バンプはブルースのような曲を演奏していく上で非常に大切なテクニックの一つになります。
ハーモニカは吹き吸いの楽器、吹き吸いの切替えがなめらかである事が、なめらかな演奏に通じます。従って、「吹いて」いる時に、既に「吸う」用意(気持ちとして)が出来るようにする事が必要です。

その逆も同じ、吹き吸い ⇔ 吸い吹き

つまり、「吹き」「吸い」を一体のものとして出来るようにする(これは人間の呼吸サイクルに合っているという事=無理の無い、自然な流れ)。始めたばかりの人にありがちな「吹く」「吸う」を特別な動作に捉えてしまわないように、バンプの練習を通じて、自分の身体にとって無理の無いようにトレーニングする。つまり、ハープの演奏での自然な流れを作るための基礎練習とも言える。

バンプの演奏はブツ切りに 吹き吸いするのではなく、ハープの中に流れる息が円運動になることを意識すると良い(図参照)。

 
「吹き」「吸い」が直線的(ぶつ切り)になっている場合は、単に吸って吹いてるだけ。
 これを、どうなめらかにするか = トレーニングの目標